37位『ハヤテのごとく』

ハヤテのごとく

主人公の綾埼ハヤテは、両親の博打や酒で積みあがった借金のためにアルバイト生活を送っていた。そして、ある日、両親は置手紙を残して失踪してしまう。その置手紙に書いてあったのは、1億円以上の借金があることと借金返済のためハヤテをヤクザニ売りとばしたということだった。

ハヤテはヤクザカラ何とか逃げ出すも行き場を失ってしまう。そこで出会った三千院ナギを利用しようとするが、ナギはハヤテに告白されたと勘違いしてしまう。しかし、ナギの正体は、大富豪である三千院家の令嬢であった。そして、多額の借金も現金で払ってしまう。それから、ハヤテは借金を返すためにナギの執事として働くことになる。

ハヤテのごとく!1 春休みの白皇学院に、幻の三千院ナギを見た byハヤテ ハヤテのごとく!(イラスト完全版) (ガガガ文庫)