読書日記

「ソロスの講義録 資本主義の呪縛を超えて」を読みました。現在主流の経済理論には大きな欠点がある、とソロスは指摘しています。その欠点とは、すべての人が合理的で、正...

「世界で最も読まれている株の名著10選」を読みました。時代を超えて今も読み継がれる株式投資のベストセラー、10冊が紹介されています。株式投資について学びたい人は...

『会計天国』を読みました。ビジネスマンに必要な会計の知識、考え方を身につけることができます。主に、決算書の読み方です。でも、教科書的な「決算書の読み方」の書籍と...

夢枕獏の『陰陽師』を読みました。平安時代、闇が闇として残り、人も、鬼も、もののけも、同じ都の暗がりの中に、時には同じ屋根の下に、息をひそめて一緒に住んでいた。安...

湯本雅士の『金融政策入門』を読みました。考えたことなぜ、デフレが悪いことなのか。デフレは物価が下がることです。物価が下がることは、物が安く変えるということなので...

功名が辻〈1〉 (文春文庫)功名が辻〈2〉 (文春文庫)功名が辻〈3〉 (文春文庫)功名が辻〈4〉 (文春文庫)司馬遼太郎の『功名が辻』を読みました。戦国時代、...

物語ること、生きること (講談社文庫)『獣の奏者』『精霊の守り人』など、数々の名作を生み出した上橋菜穂子さんが、物語を書くこと、そして生きることについて語ってい...

物語タイの歴史―微笑みの国の真実詳しく書かれているけど、冗長で入門書としてはあまり面白くない。

物語 シンガポールの歴史シンガポールの歴史がよく分かる本。面白かった。