相続人ががものの判る人ばかりなら揉めないのです。遺産が有るから揉めるのでなく、相続人の問題なのですよね。
財産がある事が問題でなく。相続人がもんだいなんですよね。
遺産がたくさんある様な家庭は子供の教育も十分にして子供達も知識もあり、親もきちんと決めておいたりするものなのですよね。そういう事のできない親や、知識の乏しい子供達のばあいが揉めたりするんですよね。少ない遺産をとりあう位子供達もゆたかでない。
じょうずにのこせばいいのです。おおく財産をのこす者はその点賢く処理してます。相続人も多くが教育を受けていて、きちんと相続の知識をもってます。そして多くが豊か。少ない財産を取り合い揉めるのは、親も子供たちもあまり知識もなく、ゆたかでないばあいがおおいです。
相続で揉めるのは多く感情的になる人がいるからです。決まりを心得て、話し合いができれば解決できますが、それのできない人がいると揉めます。遺産は多くある方が分け良いです。感情的になる人多くは知識不足です。
良く財産が有ると相続で揉めるから無い方が良いという人が割合多くいますが、私はこれは認識不足や建前論だとおもいます。相続財産あるほうがいいとおもえます。
親が子供たちを自立できる様に育てていれば、そして子供達がきちんと暮らせる状態ならば揉めませんよね。
親から、才能、良い体質、財産、譲られる事はありがたいことです。べつにわるいことではありません。とかく建前として否定的な事が言われますが。
多くの財産を相続する人を私は羨ましく思う方です。