WindowsデスクトップクラウドでMT4を使う際の初期設定まとめ

リモートデスクトップ環境の設定

「ネットワーク レベル認証でリモート デスクトップを実行しているコンピューターからのみ接続を許可する」にチェックを入れる

Windowsロゴを右クリック > システム > システムの詳細設定 > システムのプロパティ > リモート で、「ネットワーク レベル認証でリモート デスクトップを実行しているコンピューターからのみ接続を許可する]にチェックを入れる。

参考: http://www.atmarkit.co.jp/ait/articles/0505/14/news016.html

ユーザーのパスワードを変更する

コントロールパネル > ユーザーアカウントから、ユーザーのパスワードを変更する。

参考: http://mt4-labo.com/vps-initialsetting/

仮想メモリを変更する

Windowsロゴを右クリック > システム > システムの詳細設定 > システムのプロパティ > パフォーマンスの「設定」 > 詳細設定 > 仮想メモリの「変更」で、仮想メモリの「初期サイズ」と「最大サイズ」を変更する。
「初期サイズ」を1024MB、「最大サイズ」を3倍の3072MBに設定。

参考: http://mt4-labo.com/vps-initialsetting/

MT4の設定

「ヒストリー内の最大バー数」と「チャートの最大バー数」を「2000」に設定する

オプション > チャートで、「ヒストリー内の最大バー数」と「チャートの最大バー数」を「2000」にする。

ニュースを無効にする

オプション > サーバーで、「ニュースを有効にする」のチェックを外す。

不要な通貨ペアを非表示にする

左側の気配値表示のパネルで右クリックして、「すべて非表示」を選択すると、必要な通貨ペアのみが表示される。

参考: http://mt4-labo.com/lightweighting/